奈良県でおすすめの住宅ローンは？住宅ローン選びのコツを解説

奈良県で住宅ローンを探すなら、どの金融機関をみればいいのでしょうか。

今回は奈良県でおすすめの住宅ローンをご紹介。

住宅ローンを選ぶうえでのポイントについても解説していますから、ぜひ参考にしてみてください。

大切なのは、自分に合った住宅ローンかどうかですよ。

奈良県でおすすめの住宅ローンは？

奈良県にある金融機関は、主に下記があげられます。

それぞれ特徴の異なる住宅ローンを扱っていますから、自分に合ったローンを探してみましょう。

住宅ローンが初めてで不安な方は、親身に相談に乗ってくれる奈良信用金庫がおすすめですよ。

親身に対応してくれる奈良信用金庫

下記営業区域にお住まい・お勤めの方なら、奈良信用金庫がおすすめです。

営業区域
奈良県	奈良市、大和郡山市、生駒市、天理市、大和高田市、橿原市、香芝市、桜井市、御所市、五條市（旧西吉野村・旧大塔村を除く）、葛城市、生駒郡、山辺郡、磯城郡、北葛城郡
京都府	木津川市、京田辺市、相楽郡精華町
大阪府	四條畷市、大東市、東大阪市

住宅ローンだけでなく、定期預金「ならっきー投資信託セットプラン」や「フリーローン」など魅力的なサービスが満載。

信用金庫の魅力は何といっても、顧客一人一人と向き合う対応力ですから、不安な時の相談窓口としても頼れますね。

今回はなかでも住宅ローンについてご紹介します。

奈良信用金庫の住宅ローンは3種類あります。

• リピートプラン 無担保住宅
• 無担保住宅ローン
• 金太ローン

WEBから申し込むなら、リピートプラン 無担保住宅がおすすめですよ。

リピートプラン 無担保住宅

金利タイプ	変動金利
借入可能額	10万円以上1,000万円以内(1万円単位)
事務手数料	0円
保証料	年0.54％
返済期間	3ヶ月以上20年以内（元金据置は6ヶ月以内）

奈良信用金庫で、目的別ローンの借り入れ実績がある方向けの金利優遇ローンです。

注目したいのが、取引の有無にかかわらず「インターネットからの申し込み」も金利優遇の対象となる点。

奈良信用金庫との取引がない方でも金利を優遇してもらえるのは嬉しいポイントですね。

リピートプランなら0.1％金利優遇になりますよ。

＼　インターネットから申し込みで0.1％金利優遇！　／奈良信用金庫「リピートプラン 無担保住宅」の申し込みはこちら 》

無担保住宅ローン

金利タイプ	変動金利
借入可能額	1,000万円以内(1万円単位)
事務手数料	0円
保証料	年0.68％
返済期間	3ヶ月以上20年以内（元金据置は6ヶ月以内）

名前の通り、無担保で契約できる住宅ローンです。

無担保によるメリットは以下の通り。

• 物件を担保にしなくていい
• 諸経費が安くなる
• 保証人不要

奈良信用金庫の無担保住宅ローンなら、手数料は0円です。

融資上限額も1,000万円と余裕がありますね。

＼　最高1,000万円を最長20年で！　／奈良信用金庫「無担保住宅ローン」の申し込みはこちら 》

金太ローン

金利タイプ	固定金利/変動金利
借入可能額	10万円以上5,000万円以内（1万円単位）
事務手数料	55,000円（不動産調査手数料）
保証料	0円
返済期間	1年以上35年以内

金太ローンは、固定・変動金利が選べる住宅ローンです。

また返済方法も「元利均等毎月返済」と「元金均等毎月返済」から選べます。

さまざまなプランが用意されているため、より自分に合った住宅ローンを組みやすいところが大きなメリット。

まずは奈良信用金庫の窓口で相談してみましょう。

＼　奈良在住の方なら！　／
奈良信用金庫住宅ローン「金太ローン」の公式ページはこちら 》

住宅ローンの選び方

世の中にたくさんある住宅ローン、どれを選ぶべきか迷ってしまいますよね。

ここでは住宅ローンを選ぶ際におさえておきたいポイントをご紹介。

住宅ローンを比較するときの参考にしてくださいね。

金利のタイプ

まず検討したいのが、金利のタイプです。

住宅ローン委は、大きくわけて「固定金利」と「変動金利」があります。

固定金利のメリットは、返済額が一定のため家計の管理がしやすい点です。

変動金利のメリットは、金利が低くなれば返済額も減る可能性がある点です。

金利自体は住宅ローンごとに異なりますから、まずは固定か変動かを選択しましょう。

変動金利には「金利上昇のリスク」があるため、安心感で選ぶなら固定金利がおすすめです。

低い金利に魅力を感じるなら、変動金利を選んだうえで、できるだけ繰り上げ返済をして完済までの期間を短くすれば、「金利上昇のリスク」も減りますよ。

住宅ローンの種類

住宅ローンには、民間の金融機関が提供するローンと、住宅金融支援機構と金融機関が提供する「フラット35」が存在します。

目的に合わせて、どちらの住宅ローンを選ぶべきか検討しましょう。

民間の住宅ローンとフラット35の違い

大きく違うのは、フラット35の金利が全期間固定金利型であることです。

民間の住宅ローンと違い、変動金利は選べません。

返済期間が最長35年のため、フラット35という名称なわけですね。

フラット35では保証人・保証料不要というのも大きな特徴です。

ローンの対象となる物件の基準も異なり、フラット35のほうが基準は厳しめとなっています。

保険の保障内容

住宅ローンを契約する場合、団体信用生命保険に加入する必要があります。

契約者にもしものことがあった際、ローン返済を保険で賄うためです。

保障内容はさまざまですし、保険料が金利に上乗せされるケースもあります。

ローン内容はもちろん、団体信用生命保険の内容にも注目しておきましょう。

特約付きの団体信用生命保険

基本的に死亡時・高度障害状態時に保障される団体信用生命保険。

特約付きの団体信用生命保険も用意されており、こちらではがん・脳卒中・急性心筋梗塞の「3大疾病」も対象になるものや所定の身体障害状態が対象となるものなどさまざまな条件が用意されています。

団体信用生命保険に加入できなければ住宅ローンは組めませんから、自分に合った保険内容を選ぶことも重要なポイントです。

諸費用

住宅ローンにはさまざまな諸費用が発生してきます。

• 融資事務手数料
• 保証料
• 登記費用
• 印紙税
• 繰り上げ返済手数料
• 火災保険料

など、諸費用は金融機関によって異なります。

諸費用を合わせると、物件価格の5～10％程度になるのが一般的ですから、きちんと確認しておきたいポイントですね。

特に繰り上げ返済手数料は、できるだけ返済期間を短くしたい方や、借り換えを検討するかもしれない方なら要チェックですよ。

付帯サービスや特典

金融機関によっては、住宅ローンの特典を用意していることもあります。

ポイントのサービスや金利優遇など内容はさまざまですから、メリットに感じる特典がないか確認してみましょう。

例えば奈良信用金庫の「無担保住宅ローン」の場合、下記のような特典があります。

• カードローンプレミアムをご契約の方（新規の同時申込みも可）は0.1％金利優遇
• 奈良信用金庫とお取引がある事業所にお勤めの方は0.1％金利優遇

返済が長期間にわたる住宅ローンにとって、金利優遇の特典はとてもありがたいですね。

返済方法

住宅ローンには、「元利均等返済」と「元金均等返済」という返済方法があります。

元利均等返済は、毎月の返済額が一定の返済方法です。

返済開始当初の返済額を少なくできるメリットがあります。

返済額が少ない分、ローン残高の減りは遅くなる点に注意しましょう。

元金均等返済は、毎月の返済額のうちの元金額が一定の返済方法です。

元利均等返済よりもローン残高の減りは早いですが、返済開始当初の返済額が重くなります。

返済方法によって総返済額も変わる

返済方法によっては、総返済額も変わってくる可能性があります。

元利均等返済よりも、元金均等返済のほうが「総返済額は少なくなる」ことを覚えておきましょう。

毎月の返済に関わってきますから、将来のライフプランに合わせて返済方法を選びましょう。

奈良で住宅ローンを探すなら奈良信用金庫！

奈良であることを活かすなら、地域の信用金庫で住宅ローンを探してみるのも1つの手。

奈良信用金庫には3種類の住宅ローンが用意されていますから、目的にあわせてローンを選びましょう。

他金融機関の住宅ローンとも比較しつつ、困ったときは窓口に行って相談しながら進めていけば安心です。

WEBから申し込むなら、奈良信用金庫の「リピートプラン 無担保住宅」がおすすめですよ。

＼　インターネットから申し込みで0.1％金利優遇！　／奈良信用金庫「リピートプラン 無担保住宅」の申し込みはこちら 》